井田 雄一

  • 工事部
  • 部長
仕事内容を教えてください。

家をつくったり、直したりですね。(笑)
わかりやすくですか?どう言えばいいんだろう。平らな土地、更地ですね。家を基礎から作って建てていくってことです。
例えば、直すって意味であれば、壁紙が剥がれかかっていればそこを綺麗に新しい壁紙に張り替えるとかですね。

この会社(業界)に入った理由はなんですか?

高校3年生の夏休みに、俗に言う現場のアルバイトをしていたんです。
その時の基礎工事の現場が春休みになったら家が建ってて…基礎部分は見えなくなりますけど、月日が経ってそこを見ると
何もない所に家が建つ凄さを体感したんで…「建築って凄いな…」って、それがキッカケですね。
当時は進路も何も決まってなかったですが、それがキッカケで建築系の学校へ入りました。

「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

さっきも言いましたけど、更地から、基礎が出来て、家が建つっていうのをやり遂げたときの達成感ですね。
やっぱり家を建てるって大変なんですよね。問題が一切なく、初めから終わりまでというわけにはいかないですから。
それが全てクリアされて完成した時に「やっぱり建築って面白いなぁ」って思いますね。
そうですね。やっぱり残るもの。好きですね。
後は、お客さんに完成した時に、「良いのを作ってもらえました」って言っていただければ、僕は嬉しいです。

今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

お客さんとのコミュニケーションですね。
やっぱり十人十色っていうのはあって、お客さんが僕に伝えたいときに
お客さん目線っていうのが難しかったりするときも、たまにあります。
お客さんが何を要望しているのか?っていうのを聞き取るのはやっぱり大変です。
当たり前ですが、人によって当然違いますから、これからもずっと神経を使い続けることだと思いますね。
でも、それを乗り越えた時にしか味わえない達成感がいいですね。

安房住宅の自慢できるところを教えてください!

会社について言えば、1年を通してコンスタントに仕事が途切れることがないこと、これは素直にすごいな、と思っています。
現場に入る人間としては、「仕事があり続ける=プレーヤーとして常にやることがある」っていうことなので、実力を発揮できる場であり、学びや成長を得る一番の手段が途切れることなく訪れるというのは改めて考えてみてすごいことだと思います。

こんなことを実現したい、野望はありますか?

そうですね…建築部のような専門の事業部を立てたいですね。
会社の事業領域が広がっているからこそ、工事部の役割も公共設備・リフォーム・建築と広がっています。専門家が進み始めているので、得意なものを整理・再配分してリフォーム・建築に特化したチーム作りなんて、やってみたいです。本当に野望です(笑)

Profile
  • 誕生日
    1980年3月29日
  • 星座
    牡羊座
  • 血液型
    B型
  • 出身
    千葉県館山市
  • 入社年月日
    2011年2月
  • 資格・特技
    • 2級建築施工管理技士
    • 車両系建設機械(ショベルカーの免許)
    • サッカー
  • 趣味・休日の過ごし方
    日曜大工(簡単な家具をつくったり程度です)、試合があればサッカーの社会人チームに参加したり、家族と一緒に木更津のアウトレットに行ったりします。